運と縁

運についていろいろ考える。運が良かった。というよりも、縁があったと言ったほうがなんとなく良い。運って+と−の二極性だけど、実は、どこが0か、よくわからへん代物。同じ状況でも、比べる人次第で自分が運が良いにも運が悪いにも捉えられる。なんだかよくわからんようになってくる。縁のほうが0か1だし、縁があったという言葉のほうが聞く方の印象が良い様に思う。縁があった、という言霊のほうが地に足付いてる響きで良い。次から縁があったって言おっと。すごくすっきりする言葉だわ。
どうでもいいけど、安、因、運、縁、恩って深みのある言葉やねぇ。