こんな展開になるとは

思わなかった。流れ、なんだろうか。
相方のご両親と京都でランチした。相方と父様がとある作家について評論しあう姿があった。いろんな家族の会話があるもんだなー。うちの家で作家についてどうのこうのって話すことがなかったので新鮮だった。そこの洋食屋さんはグリル・フレンチというところで、完全な洋食が出てくるんだけども完成度が高く、誰もが満足するハンバーグが出てきた。外はパリッとして中は柔らかくジューシー。美味しかった〜。
そして、昨日、将来についていろいろ話しあったばかりなのに、もう報告することになり、なんだかこれはうちの両親にも早い目に報告しなくちゃならない感じになった。ともかく今は、相方のご両親にwelcomeしていただいているのがとてもありがたい。私はあまり戸惑いもないけれど、相方は大丈夫なのかな?と心配していたら、戸惑いはないみたい。「いろいろ言ってこないから、まだまだ考えてないのかと思った」と言ったら、「それはわかってると思ってた」なんて言ってるけど、なんだかんだいってシャイなのかな?


その後、暇つぶしに二条城を見学。二人の共通しない共通の思い出の通り、竹屋町通りを東へ。私は、堀川から烏丸までが予備校の時、毎日通った思い出の通り。相方は、烏丸以降が大学時代の思い出の通り。さすがにどう変わったのかわからなくなったけど、魚常さんの厨房にある日めくりカレンダーが10年前と同じく歌舞伎の文字で廿九日と書かれてるヤツでとびきりうれしかった〜!


そして夕方から相方の母校のオケの金管練習を見学。アルペンをやるらしい。大変だ。大学生って若い。。。てことは私は年いったのか。。。でも上手いー。