クッキング教室(後日書き)

と私は思ってて、厳しい先生に質問を受けては間違った答えを出すという、へなちょこなことばかりやってました。
相方は料理が好きで、さらにほんま、上手。料理負けた悔しさでいっぱいな私。友達に言わすとおだてて作らしーとのこと。今後、実行の予定ーv。
ようは、明日の杜氏さんをお招きする宴会料理を一緒に作っていたのでした。


どれも美味しくて、私が手伝った結果は足を引っ張るようなことばかり。←美味しい!と喜べばいいのに、ここがネガチブ思考なのだ。
でもまぁ、気分もよくなったので(31日)その足を引っ張った部分は指しひいて書こうと思います。と思ったけど、記念に。


今から思えば全部写真を取っておけばよかった。。。。
手羽元のトマト煮込み!塩加減がちょうどよかった。濃すぎず、薄すぎず。残りは、ご飯を入れてチーズリゾットにしました。リゾットにしたのは私!
茄子の煮浸し。私の中ではこれが一番完成度が高かったと思う。店で出せるぐらい味が整ってた。しかし、半分に切ってと言われたところを、私が聞き漏らし、一口大に切ってしまった。。。でもまぁ食べやすくてええやん。
ポテトサラダ。ジャガイモもマヨネーズも嫌いな私を気遣ってくれて(ただ単にマヨネーズの風味を少なくしたかったとも言ってたが)、マヨネーズがかなり薄いポテトサラダにしてくれた。じゃがいものほくほく感もまだ残ってて美味しゅうございました。リンゴ酢が非常によい働きをしてるのではないでしょうか。
プリン。これは鍋が変わったので蒸し時間がわからなくなり難儀したねー。とりあえず、冷えたら固くなったのでよかった。私はカルメラは下に敷くタイプが好きやけどなぁ。
して、私が唯一作った料理である、豚葱巻き。やっぱり食べて美味しい!って思うねんけど、相方はふつーに美味しい程度だったみたい。もっと感動するかと期待したのに。というわけで私が拗ねモードに突入したのでした。(ただの子供やん。。。わたし。。



しかし、その拗ねモードも、メイナード・ファーガソンのビデオでぶっとぶ!なんか高揚してきてむちゃ前向きになれる。