広島がっくり

なんというか、商品に対して2、3確認したけれど的確な答えが返ってこなかったのが不信を抱いてしまった。
いやーな言い方すると、中途半端に賢いのって損やねぇ。
やはり経歴上、いろんなことを会社サイドから期待されたんだけど、期待に答えようとして頭を働かすと逆に会社のボロを見つけてしまった。それを修復していくのも私の役目になるのかもしれないけれど、否定的な意見しか述べられないのはよくないなぁ。今のラボもそうだったなぁ。それと、それに伴う社員の心意気になんか同調できないものを感じてしまった。相方とのことがなければ、まず働こうと思わない会社だった。
いったい、私はどうしたいのか。
いったい、私はどうするのがいいのか。
わけわからん状態。
これだけ宙に浮いてるような感覚を覚えたことがない。
大学院を終えたのが、999が宇宙に向かってレールから外れたような感覚を覚える。どこへ行くのやら。
相方とよく話しあって、結局、広島の会社には行かないことにした。
自分の考えが自分に素直なのかどうかさえもわかんないし、自分の考えが冷静なもとの適切なものかどうかもわかんないよー。
学位もペーパーになっちゃうのかなぁ。。。なんだか自分の今までの過去を捨ててしまうようだわ。学位がなかったほうがこれならまだ割り切れたかもしれない。


というか、客観的に見て、私、浅はかな人間だ。自分が初めて嫌いだと思う。