ジンギスカン だるま


(後書き)タレ漬けでないジンギスカン、だるま本店へ。友人のフィアンセと合流。フィアンセはわざわざ本店のほうが雰囲気がいいからと本店で並んでくださってた。ありがたい。スタイルは大阪・十三にあるネギ焼きやまもとスタイル。客がコの字に配置する無駄のない動きが可能な効率よい店のスタイル!煙もくもくでおっちゃんたちが黙々と食べている姿。ええなぁ〜。で、外見なんかよりも、味っすよ、味。わたくし、今回が初ジンギスカンなので、普通のジンギスカンを知らないのだけど、そんなのはまったく関与しないほど、美味しかったです。今回の旅行で一番、ジンギスカンが美味しかった!何が美味しいか。それは「油」。羊さんの油が最高にうまいー!羊のバラ肉らしき肉をしっかり焦げ目が付くぐらい焼くとカリカリ感とじわーっと甘い油がお口の中にハーモニーを奏でる〜。そんでもって、サイドで焼かれる長ネギ、タマネギが甘くて美味い。(美味しいものはかならず「甘さ」を持ってるんかなぁ?)


通は、最後にご飯の上に自分が使ったタレをかけ、のこり肉と野菜を乗せて番茶をかけてもらって茶漬けにするようだ。なんか茶漬けを食べてる人がいたんやけど、どうやったらいいかわからなくて、結局、タレ皿に番茶を入れられてはじめてどうやったらいいかわかった。次、札幌きたら、絶対に茶漬けやりたいぃぃぃぃぃ。